「つけまつ毛ってどう選べばいいの?」
「自分の目に合うつけまつ毛がわからない…」
このように、つけまつ毛の選び方で悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
ここの記事では、“つけまつ毛を選ぶときに必要な知識”をご紹介しています。無駄な内容は省いていますので、初心者さんでもわかりやすくおすすめのつけまつ毛を選んでいただける内容です。
顔の印象が大きく変わることもあるつけまつ毛は、一重、奥二重、二重など、目の形や使うシーンによってもおすすめが変わります。
あなたにぴったりのつけまつ毛を選んで、より魅力的な目元にしていきましょう!
目次
つけまつ毛の選び方には4つのポイントがある!
つけまつ毛の選び方には以下の4つのポイントがあります。
・色合い
・毛の量と束感
・毛のタイプ
・毛が長いところ
この4つのポイントで、全く違う目元の印象に。
順に紹介していきますので、自分が目指す目元をイメージしながら選んでみてくださいね!
つけまつ毛の選び方:黒やブラウンなどの色はどう選ぶ?
選ぶポイントの1つ目は、つけまつ毛の色です。
つけまつ毛には、黒・ブラウン・その他のカラーがあり、色によって印象が大きく変わります。
よく使われるのは黒かブラウン。
黒は目力が強く華やかになり、ブラウンはナチュラルなイメージです。
まず最初につけまつ毛の色を決めましょう。
つけまつ毛の選び方:つけまつ毛の量と束感でなりたい目元に
選ぶポイントの2つ目は、つけまつ毛のまつ毛の量と束感です。
毛の量と束感によっても印象が変わります。
パッと見でわかるように、表にしてみました。
束感がある | 束感がない | |
毛が多い | ぱっちりで華やか | 華やか |
毛が少ない | ぱっちり | ナチュラル |
例えばきゃりーぱみゅぱみゅのように、ドーリーでぱっちりな目元を目指すなら、束感は必須です。
ぱっちり・華やか・ナチュラルなど、なりたい目元をイメージして決めましょう。
つけまつ毛の選び方:ストレートタイプかクロスタイプか
つけまつ毛を選ぶポイントの3つ目は、ストレートとクロスタイプのデザイン選びです。
毛が真っすぐに伸びているストレートタイプはナチュラルに仕上がります。
毛が左右にクロスしたタイプはボリューミーなまつ毛に。
デザインと毛の細さに注目した印象の違いを表にしてみました。
デザイン\毛の細さ | 毛が細め | 毛が太め |
ストレートタイプ | ナチュラル | 華やか |
クロスタイプ | ぱっちり | とてもぱっちりで華やか |
「自然に見せたいけどボリューム感は欲しい…」という人は、毛が細いストレートタイプを付けてマスカラをちょい足しするのがおすすめです。
最初は毛が細めのつけまつ毛から挑戦すると失敗しにくくなりますよ!
つけまつ毛の選び方:つけまつ毛のどこが長くなってる?
選ぶポイント4つ目は、つけまつ毛の毛が長い部分はどこにあるのか、という点です。
全体的に毛の長さが同じものや、真ん中が長いもの、目尻が長いタイプがあります。
真ん中が長いタイプは、目の縦幅を強調してぱっちりとした目の印象です。
目尻が長いタイプだと、目の横幅を強調するので切れ長な目やタレ目にすることができます。
自分のまぶたのタイプや、ぱっちり・切れ長・タレ目のどれがいいかで選びましょう。
一重・奥二重・二重さん別!おすすめのつけまつ毛
まぶたのタイプ別で、“ナチュラルになる” ”自然なデカ目” になれるおすすめのつけまつ毛をまとめてみました。
一重 | 奥二重 | 二重 | |
毛の長さ | 長め | 長め | 短め |
長いところ | 目尻 | 目尻 | 真ん中 |
毛の量 | 少なめ | 少なめ | 少なめ |
束感 | ない | ない | ない |
デザイン | ストレート | ストレート | クロスでもOK |
芯の硬さ | 柔らかい | 柔らかい | 硬くてもOK |
芯の色 | 透明がベスト | 透明がベスト | 黒もOK |
「ナチュラルよりも少しぱっちりな目にしたいな」という人は、毛の量や束感を増やしたり、クロスタイプを選んだりすると調整できます。
この表を基本として、なりたい目元に近付けていきましょう!
つけまつ毛にはこれ以外にも、ものすごくナチュラルなつけまつ毛もあります。このナチュラルタイプはオフィスや学校へつけていってもバレない自然なタイプですので、こちらの記事を参考にしてみてください。
つけまつ毛の選び方まとめ
今回はつけまつ毛の選び方をご紹介してきました。
一重さんと奥二重さんは、毛が長くて毛の量は少なめのつけまつ毛がおすすめで、二重さんは毛が短めで毛の量は多くないつけまつ毛がナチュラルに盛れます。
ぜひ参考にして、あなたにぴったりのつけまつ毛を選んでみてくださいね!