爪がきれいに整えられていると、身だしなみに気を遣っているのが分かります。ネイルも映えるので、爪を伸ばしているという人も多いですよね。
せっかく爪を伸ばしたのに、ぶつけた拍子に割れてしまうことも多々・・・。
そんなときに役立つ応急処置方法を紹介します。
記事の最後では、丈夫な爪を作る方法もご紹介しています。
爪がすぐ割れてしまうとお悩みの人は、参考にしてみてください。
目次
爪が割れたときの簡単な応急処置

爪が割れた時の一番簡単な応急処置方法は、絆創膏をはることです。
爪がポッキリ折れてしまわないように保護し、爪が伸びるのを待ちましょう。
割れた部分を隠すこともできます。
カバンの中に1枚絆創膏を忍ばせておけば、外出先で爪が割れてしまっても安心です。
一番安全な応急処置方法

割れてしまった爪を放置していると、そこから亀裂が広がりポッキリ折れてしまう可能性があります。
そのため、爪が折れてしまう前にヤスリやニッパーで割れた部分を取り除きましょう。
爪切りを使用して爪を切ると、爪に亀裂が入って、爪が割れやすくなります。
長い爪を処理するときは、爪切りではなくニッパーを使用するのがおすすめです。
どうしても爪を切りたくない!という時の応急処置方法

せっかく伸ばした爪を切りたくない!というときは、ネイルグルーを使って爪を補強しましょう。
まずは、ポリッシュや油分を取り除き、爪を清潔にします。
その後、割れてしまった部分にネイルグルーを塗布し、爪を補強します。
ネイルグルーが乾いたら、トップコートを塗っておくとより強度が増し、見た目もきれいになります。
丈夫な爪を作る方法
爪が折れてしまう原因は、乾燥や栄養不足によって爪が弱くなってしまうことにあります。
丈夫な爪を作るためには、こまめにキューティクルオイルやハンドクリームを塗りましょう。
また、爪はタンパク質からできているので、しっかりと食事を取り、タンパク質を補うことも大切です。
元々の食事量が少なく、タンパク質が十分取れないときは、プロテインを飲むこともおすすめです。
割れにくい爪の形に整えることも大切

元々爪が弱く、伸ばすとすぐ折れてしまう。
という時は、割れにくい爪の形に整えることも大切です。
ラウンドやスクエアといった、割れにくい爪の形に整えましょう。
爪が割れてしまったら応急処置を
「せっかく伸ばした爪が割れてしまった!」
そんなときは、応急処置をして、爪が伸びるのを待ちましょう。
今回は、簡単にできる方法から、しっかり補強できる方法までを紹介しました。爪が割れてしまったら、ぜひ試してみてくださいね。