【実は多い?】パニック障害になりやすい人の特徴

【実は多い?】パニック障害になりやすい人の特徴

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突然不安に襲われたり息苦しくなったり、何のきっかけもなく激しい動悸やめまいが起きたことはありませんか?

実はそれ、パニック発作かもしれません。

パニック障害は誰にでも起こりうる

パニック発作は30人に1人の割合で起きるといわれています。

また100人に3人の割合でパニック障害になるといわれるほど、決して珍しい病気ではありません。

パニック障害の症状は?

パニック発作は強い恐怖や不快感が表れるとともに

  • 胸が締め付けられたり痛んだり動悸がする
  • 息がしづらく息が詰まる
  • めまいやふらつき、気が遠くなる
  • 吐き気や腹痛、下痢
  • 体の震えや悪寒、ほてり
  • 非現実感、離人感
  • 自己制御できない、自分が自分ではないような気がする
  • 気が狂いそうになる、死ぬのではないかという恐怖

などの症状が突然現れます。

また「パニック発作がまた起きるのではないか」と恐れる予期不安や「発作と関連のある場所」への恐怖や「逃げることのできない場所や状況」を恐れる広場恐怖などの症状が出るとパニック障害と呼ばれます。

パニック障害になりやすい人の特徴は?

多くの人がかかる可能性のあるパニック障害ですが、実はパニック障害になりやすい人には特徴があります。

パニック障害になりやすい人の特徴①年齢

10代後半から30代で発症しやすくなります。特に30代での発症が一番多く、次いで20代。

10代に入ると発症率が一気に高く、60代以降の発症はあまり見られません。

パニック障害になりやすい人の特徴②性別

発症は女性に多く、男性の2〜3倍といわれています。

男性が発症しにくいわけではないため注意しましょう。

パニック障害になりやすい人の特徴③性格

  • 完璧主義
  • 責任感が強い
  • 神経質
  • こだわりが強い
  • 幼少期に人見知りや内気な性格だった
  • 頑張りすぎる性格である
  • 自分を犠牲にしがち

もともと不安や恐怖心の強い人が、発症しやすい傾向にあります。ですが、当てはまるからといって必ずしもパニック障害になるわけではありません。

あくまでも目安として参考にしてくださいね。

パニック障害になったらどうする?

疲れやストレスなどさまざまな要因が重なることでパニック発作が発症します。

パニック障害は放っておくと治りにくくなるため、「もしかして?」と感じたらすぐに病院を受診することが大切です。

なかにはよく話を聞いてくれない、飲みたくない薬を一方的に出すだけの病院もあります。自分に合っていない病院は通うだけで余計にストレスになるため、迷わず転院しましょう。

また自律神経の乱れが原因ともいわれているため、生活習慣を正すことで落ち着く可能性もあります。

夜更かしや偏った食生活、運動不足など少しでも思い当たる節があった場合はぜひ見直してみましょう。

パニック障害は必ず良くなります。そのためにはパニック障害に向き合い、適切な治療をしていくことが大切です。1人で抱え込まないでくださいね。