今はやりのノーファンデメイクは、素肌感が演出できることで人気です。
しかし、ノーファンデでしっかりアイメイクをすると、ちぐはぐとした印象が気になルという方もいますよね。
そんな方は、ベースメイクアイテムをまったく使っていないことが問題かもしれません。
今回は、ノーファンデメイクを成功させるポイントをご紹介します。
目次
ノーファンデメイクのポイントは色ムラをなくすこと

ノーファンデメイクだからと、ベースアイテムを一切使わずにカラーアイテムを肌にのせると、統一感がでずに肌から浮いてしまいます。
ノーファンデメイクを成功させるには、しっかりと肌の色ムラはなくすことが大切です。
まずは化粧下地で肌を整えましょう。
お好みで、くすみやクマの気になるところにコントロールカラーを仕込むのもおすすめです。
次に、コンシーラーでシミやクマ、ニキビ跡などを隠します。
厚くぬってしまうと、塗った場所だけ化粧感がでるので、加減には注意が必要です。
最後にフェイスパウダーをのせていきます。
フェイスパウダーはテカリの気になるTゾーンのみでOK!
頬のベタつきが気になる方は、フェイスパウダーをのせてもいいですが、マスクの摩擦で乾燥するので、極力頬は避けることをおすすめします。
- 化粧下地で肌を整える(お好みでCCクリーム)
- コンシーラーでポイントを隠す
- フェイスパウダーをTゾーンに
チークは密着感の高いクリームタイプがおすすめ
ノーファンデメイクで使用するチークは、クリームタイプのものがおすすめです。
密着感が高く、しっとりとしているので、ファンデーションをぬっていない肌にもきれいに色がのせられます。
チークは濃く塗らずに、ふんわりと自然な血色感をだしましょう。
アイメイクはパールやラメで遊ぶのも!

今メイクで一番カラーがのせやすいのはアイシャドウですよね。
各コスメブランドからはラメやグリッター・多彩なカラーが魅力的な新作が多く発表されています。
そのため、グリッターを涙袋や目尻に入れたり、偏光パールのツヤやきらめきを楽しめたりするアイメイクがおすすめです。
まつげはしっかりと上げて、きれいなセパレートまつげを目指しましょう。
眉毛はアイメイクとのバランスをとって
2021年夏のアイブロウメイクは、アイメイクとのバランスをとることが大切です。
しっかりアイメイクのときはアイブロウを薄めに、アイメイクに抜け感があるときは、アイブロウをしっかりめにメイクするのがおすすめです。
流行のノーファンデメイクを楽しもう
ノーファンデメイクといっても、まったくベースメイクをしないわけではなく、肌の難を隠しながらメイクをすることが大切です。
色ムラのある状態では、せっかくのメイクも浮いてしまいます。
化粧下地やコントロールカラー・コンシーラーなどで、しっかり肌を均一にしてからメイクをすることがポイントです。
また、ノーファンデメイクは土台作りも大切。
丁寧なスキンケアを行って、肌を整えておきましょう