学校にメイクをしていきたいけど、校則で禁止されていると悩む学生さんは多いですよね。
そこで、絶対バレない学校向けメイク方法を紹介します。
普段の準備に少し手間をかけるだけで、かわいくなれちゃいます。
学校メイクにおすすめの、プチプラコスメも紹介するので、学生さんは参考にしてみてください。
目次
ベースはツヤ・マットによらないナチュラルさを意識
学校にしていくベースメイクは、ツヤ肌にもマット肌にもよりすぎないように注意が必要です。
なるべく素肌感を生かすようにしましょう。
学校向けベースメイクに必要なものは、コントロールカラー機能のある下地や日焼け止め・コンシーラーフェイスパウダーです。
まずは、下地や日焼け止めを頬・おでこ・鼻・あごに乗せ、ムラができないように内側から外側に向かって塗っていきます
次に、ニキビやクマがなど、気になる部分にコンシーラーを乗せます。
このとき、一度手の甲にコンシーラーを乗せ、そこから少しずつ指で乗せるのがおすすめです。直塗りしてしまうと、厚ぼったい印象になるので注意してくださいね。
最後に、フェイスパウダーを乗せていきます。
顔に粉を乗せすぎてしまった場合は、フェイスブラシで粉を払います。
もしチークをつけたい場合は、肌なじみが良く、薄付きのものを選びましょう。
ニコッと笑ったとき、頬が高くなる位置にほんわりいれるのがおすすめです。
アイメイクはテクニックを駆使してクリっとした瞳に
気合がいれたくなるアイメイク。
学校にしていくなら、デカ目効果のあるアイラインや、きらきらしたアイシャドウは使えません。
そこで、テクニックを駆使してデカ目を手に入れましょう。
まずはビューラーでまつ毛をあげます。
このビューラーの使い方がポイントです。
ビューラーを上に向きにあげていくのではなく、下向きにあげていきましょう。
上向きあげよりも、下向きあげの方がきれいにセパレートし、黒目を強調する効果があります。
そして、まつ毛が下がってくるのを防ぐために、透明なマスカラを塗ります。
目の際に細くアイラインをいれる方法も紹介されていることがありますが、同性の先生はメイクに気づいてしまいます。
校則が厳しい学校に通っている場合は注意してください。
リップメイクは質感に注目
リップメイクはやわらかな質感のでるカラーリップクリームがおすすめです。
特にテクニックも必要ないので、リップクリームと同じ感覚で塗ってOK!
鏡を見なくても塗り直しができるのも魅力です。
学校向けメイクおすすめアイテム

キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダー
マシュマロみたいなふんわり肌になれるパウダー。
UVケアもできる優れものです。
マジョリカ マジョルカ パフ・デ・チーク
パフをぽんぽんするだけでかわいいほっぺが完成するチーク。
透明感もでるので、スクールメイクにぴったりです。
セザンヌ クリア マスカラR
まつ毛にハリとコシを与えてくれる透明マスカラ。
まつ毛にやさしく、ケアしながらメイクができます。
ほんのひと手間でかわいいが完成するスクールメイク
音楽祭や文化祭、いつもよりかわいく見せたい。
そんなときは、いつもの準備にほんのひと手間で完成するスクールメイクがおすすめ。
しっかりメイクができない分、丁寧に仕上げると見違えるほどかわいくなれますよ!